【飛行機ネタ】JGP到達までの振り返りその5
JGP到達までの振り返りシリーズ。
今回は、『 2月に1人サンフランシスコ出張!』です。
ここでも、サファイア会員ならではの良さがありましたので、お伝えできればと思います。
大半が旅行記ですが😅
1.初の1人海外。
これまで海外へは、何度か行ったことはありますが、1人で海外は初でした。
この時の旅は、ドキドキばかりしてました😅
この後述べていきますが、チキンハートなのと沢山の期待も込めてのドキドキ両方あり、出国入国時が一番疲弊してました😱
2.ドキドキのチェックイン
そう、まずはチェックイン時に最初のドキドキがありました。
なぜなら、私はお試しとは言え、サファイア会員になってたという事もあり、もしかしてアップグレードがあるかも!!と期待。
図々しいにも程がありますが。。。😅
あえなく撃沈。そんな甘いことはありません。
さらに、サンフランシスコ便は非常に人気路線でかなりの割合で席が埋まってます。
という事で、エコ席で長時間お尻修行。
当時の伊丹リフレッシュラウンジで野菜ジュース飲んで、自分を慰めてました🤣
3.羽田へ移動、そしてサクララウンジへ
サンフランシスコ国際空港へは、羽田から毎日1日1番飛んでおります。そのため、伊丹から羽田に1度飛んでいきます。
ちなみに、国内線乗り継ぎなのでFOP100%貰えます😊
乗り継ぎのことを考えて3時間余裕を持たせた便にしました。会社からは乗り継ぎ2時間のチケットを提案されたけど、断りました😁
さ、3時間の間何するか?
もちろん、サクララウンジでシャワー浴びて、のんびりとカレーを食べるです。
そして、この時嫁さんへ修行する代わりにブツを買う約束をしてたのでその時間に当たることにしました。
ジル化粧品
貢物🤣、出国前にこんな買い物してアメリカに飛ぶなんてドキドキ通り越して生きた心地しませんでした😱
私のかけたお金より安いのは🤫
これのおかげでプレミアまで行けました。
4.優先搭乗
国際線に乗ってはじめて本当の威力を発揮するなぁとつくづく思いました。
私は機内に入って自分の世界を作ることをまずします。快適に過ごすための取り組みです。
特に窓際族大好きな私。
サンフランシスコ便は人が多いので、早く入って他の人が座られる前にゴソゴソを完了できるメリットは大きいです。
持っていると何かと役に立ちます。
海外旅行によく行く人は取得して損はないです。
5.プライオリティタグ効果
サンフランシスコに到着するとイミグレをするのですが、ここが本当に長い。
ただし、エスタを取得して2回目の訪問の場合は少し短いのですが、それでも長いです。
米国は入出国が本当に面倒な国です。
入国検査官とやりとりが終えて無事入国できたら荷物の受け取りなんですが、入国までが長すぎてプライオリティタグが付いてるもの、そして、それ以外のものも全て回転台から下ろされてます😅。
という事で、入国時ではプライオリティタグはあまり意味をなさないです。
ただし、帰国時は早く出てきます。
乗り継ぎで羽田に〜とか急いでる時は最大威力発揮!!そこまで落胆する必要はありません。
5.サンフランシスコ国際空港入国から移動でのドキドキ
入国したら、サンフランシスコ市内までは電車、バス、タクシー、レンタカーと手段は豊富です。
今回、電車移動を選択しようかと思ったのですが、案外治安悪くてというのと、電車降りてから重い荷物持っての移動が面倒でしたのでタクシーにしました。
今回はUberをセレクト。
事前に日本で登録しておいたのですが、本当に使えるかドキドキ。。。
Uber乗り場まで移動して、呼んでみるとちゃんときました。行き先はアプリで告げてあるのでそのまま何も言わずに連れて行ってくれます。
これ使ったら、もう他の手段は使えないです。
呼んだタクシーがレクサスだったことも。
日本でもこのシステム欲しいです。
白タク扱いと言われてますが、頭固すぎ。
6.サンフランシスコと言えばアレ!
名所、名物はいくつかあります。
フィッシャーマンズワーフ、ゴールデンゲートブリッジ、アルカトラズ、ケーブルカー、中華街などなどと見る、食べるところは多いです。
その中でも、仕事の前後合間を縫って何とか行くところには行きました🤣
ケーブルカー
ボーディンのクラムチャウダー。
酸っぱいフランスパンは好き嫌いあります。
なんちゃらストリート
中華街で豪勢な中華料理
やっぱり、アメリカって言えばステーキ!!
まだ大御所のアルカトラズやゴールデンゲートブリッジは真訪問ですので、機会があればまたいきたいと思ってます。
8.帰りのチェックインもドキドキ
帰りのチェックインでは、何か=アップグレード無いかなぁと並んでましたが。。。
何もなし。
プレエコお金で買えます案内はありましたが。。。ま、そんなもんですよね。
ラウンジはサクラ使えよーっとチケット渡されました。厳重なセキュリティーチェックを受けてラウンジへ。
はじめてのサンフランシスコラウンジ。
羽田のイメージが大きく少し落胆。
けど、十分に時間潰しはできます。
牛乳はありませんでした。多分。。。
和食が嬉しかったです。
9.関空へ移動からのドキドキ終電帰宅
サンフランシスコから羽田までJAL1便で13時間弱のフライト。帰国すると伊丹便はすでに無し。自ずと最終の関空便を使うことになります。
関空到着は22時30分ー40分。
京都駅行きバスが22時50分。
ギリギリな勝負です。
そう、ここでもプライオリティタグの効果発揮です。
22時40分に到着して45分に荷物が出てきて、
ダッシュしてギリギリセーフするも束の間。
今度は京都駅0時34分発の最終琵琶湖県行きに間に合うかです。
予定到着時刻は0時30分。間に合わないと思ったら、バスの運転手5分短縮してくれました😊
あとは、急いで駆け込み何とか琵琶湖県に帰ることができました。
ステータスを持っていなかったら、
バスにも間に合わず、終電にも乗れず。
琵琶湖県に帰れずになる所でした。
そう、持ってて損はないと思った瞬間でした。
10.まとめ
初めての1人海外。案外何とかなります。
そして、ステータスのお陰で退屈せず、短時間で荷物の受け取りができ、終電にも間に合い帰宅できたという実績が作れたのが良かったです。
サンフランシスコは気候も良い都市ですし、
何度も行きたくなります。
ちなみに、この往復で10000FOPくらい稼げます。予約クラスM、羽田ー伊丹100%。
単価はうーんですが、旅行するならいいかなと思います。