【飛行機ネタVol.5】JMB先行予約で気をつけること
前回のブログでは、修行せずともサファイア会員になれるかもという事を書きました。
これ本当に衝撃的な内容です。読まれてない方は、飛行機ネタVol.4を読んでみてくださいね。
さて、今回はJMB会員になると先行予約ができます。その時に気をつけたほうがいいことを綴っていきます。
今回のアウトライン
1. JMB先行予約とは?
2. 先行予約の落とし穴
3. 失敗談
4.まとめ
になります。
1. JMB先行予約とは?
年二回、一般販売に先駆けてチケットの先行予約販売がJMB会員向けに行われます。
これは、Vol.1でもすこし触れましたが、一般販売より早く予約ができるのが特徴です。上のFig.に記載されておりますように、4段階になっています。
1番目:ステイタス会員、JGC会員の人。
2番目:JALカード会員。
3番目:JMB会員
4番目:すべての人
JMB会員になっているか否かでまず予約可能な日が1日違います。
JALカード会員とJMB会員で1日違ったかな(うる覚えですみません)
ステイタス会員とJALカード会員は数時間の差。
JALに貢献している人ほど早く予約できるシステムになっています。
人気路線、時間帯はすぐに予約いっぱいになりますので、
ステイタス会員になっておくというのは非常に有効です。
2. 先行予約の落とし穴
私は今回初めてプライベートで予約をした。
その際に、いろんな落とし穴に勝手に落ちました(笑)。
恥ずかしながら、以下がそれになります。
・スマホアプリ予約アクセスできず焦る。
・チケット売り切れを想定しておらず、別案考えているうちに接続不可となり
気が付いたら希望の便が無くなっていたこと。
・当然ですが、長期連休のチケット予約から埋まるということ。
・JMB電話は繋がらない割に、待ちに待って通話料がかさむ。
・予約は、本人搭乗が前提。
特に、下記だけは本当に参りました。
・搭乗者以外の人による支払いです。なんと先行予約対象外であること。【重要】どこにも書いてないです。
3. 失敗談
ここからは、私の失敗、いやお勉強したことになります。
それは先に述べた
「搭乗者以外の人による支払い」です。
JALのHPには、こんな記載があります。
航空券は飛行機に乗る方だけでなく、どなたでも予約・購入できます。
遠く離れたご家族や友人の航空券を代わりに手配できるので、大切な方へのプレゼントとしてもご利用いただけます。
そう、プレゼントできるんです。
自分名義で購入して、チケット購入時の予約番号を教えるのと、二次元バーコード付き搭乗券を渡したらお終いです。
これ、先行予約できると思ってたのです。
しかし、先行予約はそんな優しい制度なんてありません!!
皆さん、お気をつけください。
そんなこと知らずに、何も考えず予約・決済までしてしまいました。😓
気がついたのはチケットを2枚プリントアウトしたあと。1枚は私の名前で、もう1枚は娘の名前。私の名前で嫁さん乗れるのか??
即、Google先生に聞きました。
すると、あか〜ん!!乗れませーんってなってました。。。
はい、やってしまいました。
そうなると、次の行動は、
・私の名前を妻に変更したいなぁだめ?
・だめなら、私の分だけ払い戻して、娘だけ搭乗はダメ?
を聞きに、JALコールセンターへ。
電話してオペレーターに繋がるまで10分待ち😅
20秒10円がちりつも状態です笑
ようやく繋がって事情説明するも結論は全部ダメ。
私が乗らないなら、ダメよ〜って。
親切丁寧にご回答くださいました。
ちなみに、一般販売になったらできますよと親切に教えて頂きました。
結局、私が乗らないためキャンセル払い戻しました。
1件430円なので、1720円がお勉強代と思って、甘んじて受け入れました。
さて、肝心なチケット予約ですが、
一般販売まで待っても良かったのですが、チケット無くなって焦るのも嫌だったので、嫁さんJMB会員登録してもらいました。
ヒラ会員なので、後日予約オープンになるまで待ちに。
JMBヒラ会員に解放された予約サイト。
一斉アクセスのため、重い。。。もうスマホアプリは、役に立ちません。
PCもアクセスしたと思ったら、繋がったりつながらなかったり。
この状態が続き、お昼時が終わった頃、漸く繋がりました。
肝心なチケットは、幸いにして乗りたい便を予約できました。
しかしヒラ会員なので、座席は後方指定のみに。
私の時は、前方シート確保できていたので、格差だなぁと感じました。
4.まとめ
先行予約はあくまで予約者本人が乗るのが前提であること。
チケットプレゼント的な予約は不可能であること。
もし、分からない時は、
素直にコールセンターの人に聞くのが良い。
P.S.
ちなみに、一般解放された日にみたら、
その便は満席になってました。。。怖い怖い。