【飛行機ネタ】JGP到達までの振り返りその13

ここ一年忙しくて前の投稿からだいぶ経ってしまいました(^_^;)。残りの回数を少しずつこなして行きたいと思います(賞味期限切れですが…

 

このシリーズは、JALのステータス、JGCJGP到達まで、色々な経験をしてきました。

その振り返りを全20回に分けて綴って行くというものです。

 

今回のお題は

『なぜCAさんからご挨拶があるのか』です。

 

飛行機に乗ってると、CAさんが声をかけてる人がおられるのをたまに見かけます。

慣れてないと、なんで?って思う人もおられます。

 

きちんと理由があるわけです。

 

私も、ある時を境に声をかけられるようになりました。そこを綴っていきたいと思います。

 

目次

1.ご挨拶がある基準(考察)

2.どうやって見分けてるか

3.経験談

4.まとめ

 

1.ご挨拶がある基準(考察)

◯◯様、いつもご搭乗ありがとうございます。

と声をかけられる人とそうでない人、この基準はどこにあるのでしょう?

 

私なりに考えてみました。

当たり前だと思いますが、

サファイア以上のステータス』

『国内線ファーストクラスに乗る』

『CAさんに顔覚えられるくらい乗りまくる』

なのかなと(あくまで個人の考察です。

 

初めは挨拶されるくらいのお金持ち・上得意様なんだろうなぁと思ってました。

 

しかし、自身が『サファイア』の時に国際線乗った時、チーフCAさんがご挨拶にエコノミー席まで来てくださったこと。

タッチする時、飲み物のサーブ時に名前 で声かけてされること。

から、仮説から確信までは行かずとも大方そうなのだろうと思うようになりました。

 きっちりには奈良奈良なら何らにらららなら手荒な足りた頼綱になら奈良なら奈良なら中

2.どうやって見分けられるのか

ドアクローズ前にGSさんからCAさんに長細い紙を手渡しされてるのをよく見かけます。

多分、搭乗名簿だと思います。

最近多用されてるiPadにも記載があるのではとも思ってます。

 

で、見分ける要因は、

 

多分その紙、iPadのどこかに名前とステータスが記載されてるのでしょう。(記号なのかな…

 

また、搭乗人数が少ないと目立つので、CAさんも覚えやすく声をかけられるのではと思います。

 

次に、ファーストクラス搭乗。

おもてなしを色々されるので、ノンステでもご挨拶あります。CAさんから、飲み物は〜、おいしいですか〜とか色々会話する機会があります😊。

 

最後に名前覚えられるまで乗る…

これは本当に凄いと思います。

どれだけ乗ればいいかは分かりません😅

ただ、JACかHACかRAC、AMXとかは地域密着型なら同じ人に当たる可能性と高く、覚えていただける可能性あるかもですね。

 

3.経験談

冒頭に少し述べましたが、

国際線乗った時に、サンフランシスコ国際空港に着陸前にチーフCAさんが後ろの方にいる私のところまで来ていただいて挨拶をしに来て下さいました。かなりお疲れの所、恐縮でした。

 

次に経験があったのは、回数修行でよくやっていたタッチフライト。

帰りのフライトも同じCAさんだと、帰りの便の乗客も確認されてるみたいで、挨拶と同時に帰りの便もよろしくお願いますと何回も言われたことがあります😊

 

最後に機内販売を購入した時です。

商品受け取り時にも何回かありました。

 

4.まとめ

『なぜCAさんからご挨拶があるのか』について綴ってきました。

基本は搭乗者名簿でステータス含め全て把握済み。その名簿を見て、少なくともサファイア以上のステータスの方にはご挨拶されてると思われます。

 

ただし、たくさん対象者がいる路線、忙しい路線では挨拶に回るのも無理なので毎回搭乗した時に確実にご挨拶とはなりませんが…

 

かと言って、ご挨拶貰ってどやねんって言うのもありますね。